医院紹介
医院紹介
■マンツーマンの理学療法を主として整形外科診療を行っています。
■交通事故診療を行っています。
■当院は労災指定医療機関です。
- 当院は2000年4月開院から運動器(骨軟骨,関節,靱帯,筋肉,末梢神経を原因とする)疾患の専門医療機関を目指して歩んできました。
- 整形外科指導医・脊椎脊髄病医・リハビリテーション医です。
理学療法士スタッフ紹介
■理学療法士スタッフ
[当院のリハビリテーション]
当院では医師の診断の下、理学療法士がマンツーマンで皆様の姿勢や身体の使い方などから、痛みやその他の症状の原因を探り、個々の患者様に合わせたプログラムを作成しています。 理学療法士による「徒手療法」や患者様自身が身体を動かす「運動療法」によって症状の改善を図っていきます。
■リハビリテーション室
施設紹介
■受付 ________________________________■待合室_______________________
■骨密度測定器
当院では、骨密度検査においてDEXA(dual-energy X-ray absorptiometry) 法を用いています。
DEXA(Dual energy X-ray Absorptiometry)とは二重エックス線吸収法といわれ、2種類の異なるエネルギーのX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差により骨密度を測定する方法を指します。いずれの部位でも測定精度が高く、迅速に測定できるので、骨密度測定のスタンダードとされています。
■レントゲン
骨折の有無の判定。
腰痛、膝痛などの診断に使用します。
・レントゲン画像例
■超音波診断装置
レントゲンではわからない靭帯、腱のトラブルの診断。
軟部腫瘍などの診断に使用します。
・ECHO画像例
院長 笠原 悌司
- 出身の都立府中病院整形外科が、多摩総合医療センター整形外科になって、簡単に紹介予約が取りにくくなりました。
- 整形外科も手・肩関節・脊椎・股関節・膝関節・足などに専門分化してきた事もあり、笠原整形外科では治療に難渋するような症例は、肩・手・足などは専門医の判断を仰ぐ事を第一にしています。
- 私自身は整形外科指導医・脊椎脊髄病医・リハビリテーション医です。むちうち(今は「外傷性頚部症候群」と病名が変わっています)などの交通事故診療,腰痛・坐骨神経痛,頚部痛・肩こりの保存治療,関節可動域障害や歩行訓練などのリハビリ疾患を専門にしています。
- 笠原整形外科では上記整形外科疾患の保存的治療として,リハビリテーション・神経ブロック・関節注射・薬物治療(リリカやトラムセットなどの新しい鎮痛剤が有効な事が多いです)などを行っています。
- また骨粗鬆症の治療薬がこの数年画期的に変わってきています。骨密度を測定し,確実に骨密度を上げる薬物の選択が可能となりました。これについても取り組んでいます。
略歴
昭和62年 岡山大学医学部卒業 昭和62年 千葉大医学部麻酔科入局 平成元年~平成11年 千葉大医学部整形外科入局 千葉大学整形外科関連病院 都立府中病院整形外科 平成12年 笠原整形外科開業 現在、理学療法を主とした整形外科治療を行っています。
医療連携
医療連携先病院
- 立川共済病院
- 武蔵野日赤病院
- 多摩総合医療センター